2年生の授業風景
「子どもの成長・発達に応じた看護」の授業で、離乳食を試食しました。
離乳期の子どもの舌とあごの動きを意識しながら、離乳各期の食形態を体験しました。
離乳食で与える食べ物の大きさやかたさは、赤ちゃんの舌の動きや嚙む力に合わせて変わります。
離乳食の試食では、グループに分かれ、離乳食初期(ゴックン期)生後5~6か月頃、離乳食中期(もぐもぐ期)生後7~8か月頃、離乳食後期(カミカミ期)生後9~11か月頃、離乳食完了期(パクパク期)生後12~18か月頃の試食を行いました。
普段の演習と違い、学生も終始楽しみながら授業を受けていました。
「思った以上に味が薄い」
「この味おいしい!」 などなどのコメントがありました。